ラフティング
ラフティングとは、3~6人乗りのゴムボートで、急流を下る、スリル満点のエコ・スポーツで、バリ島でも人気No1のアクティビティです。
バリ島のラフティングは、アユン川とトラガワジャ川という2本の川で行われるのがほとんどで、各川には数社のラフティング会社が営業しています。
同じ川でラフティングを行っているので、どの会社もラフティング自体にあまり差はありません。しかし施設、用具、ガイ技術、サービス、保険などに、会社ごとの特徴があり、その違いが価格差となっています。
nusawisata.comでは、数多くあるラフティング会社の中から、施設、技術、サービスなどお客様に満足していただける催行会社をセレクトいたしました。
会場となる川、各会社の施設、価格などから、お好みをお選びくださいませ。
アユン川とトラガワジャ川!どちらを下りますか~?
アユン川はギャニャール県ウブドエリアの西を流れる川です。年間を通じて水量は安定しており、急流も少ないので、「ビギナー向け」と言われております。
トラガワジャ川は霊峰アグン山のふもとを流れる川で、アユン川に比べ流れも速く、ちょっとした落差もあり「リピーター向けのラフティング」と、言われています。
さあ、どちらの川にチャレンジしましょうか?詳しい情報は下記をクリック!
アユン川はギャニャール県ウブドエリアの西を流れる川です。年間を通じて水量は安定しており、急流も少ないので、「ビギナー向け」と言われております。 川は、ジャングルの中に深く刻まれた渓谷を進んでいきます。川の両側には切り立った崖と、深い木々が生い茂り、まさしく密林の中の川下り!と言えるでしょ う。
アユン川でのおすすめラフティング会社は、以下の3社です。価格や施設、サービスなどから、お好きな会社をお選びください。
ソベック社(SOBEK)
ソベック社(SOBEK)は、バリ島の中でも一番有名なラフティング会社です。ちょっと、料金は高めですが、その分設備や用具がしっかりしていて、またガイドさんたちもプロフェッショナルな方たちばかりです。
「ちょっと料金は高くても、最大手が安心!」という方にお勧めです。
アユン川ラフティング 大人1人$60 子供1人$50

アユンリバー社(A True Balinese Experience)
アユンリバー社のラフティングはアユン川の中でも最長の9Kmコース。長いコースでもベテランガイドの巧みな舵さばきでスリリングなラフティングが楽しめます。「バリ島のラフティングを極めたいっ」という方にピッタリなラフティングコースです。
アユン川ラフティング大人1人$64 子供1人$49
※また、こちらの会社はエレファントライドやトレッキングなどのエコツアーも行っており、ラフティングとコンボメニューもあります!

バリアドベンチャーツアー社(Bali Adventure Tour)
バリアドベンチャー社は当社が扱うアユン川のラフティング会社の中で最安値。安いからと言って、施設が古いとか、ガイドの技術が無い、なんてことはありませんっ!
「お得にラフティングを楽しみたい」という方にオススメです。
アユン川ラフティング大人1人$53 子供1人$37
※また、こちらの会社はエレファントライドやトレッキングなどのエコツアーも行っていて、ラフティングとコンボメニューもあります!

トラガワジャ川は、聖なる山アグン山のふもとを流れる川です。アユン川とは違い、雨季と乾季での水位がかなり違います。特に雨季は満々と水をたたえた川と なり、その分流れも速くスリル度も増してきます。乾季は水位は下がりますが、白波が立つ瀬が多く出現して、また楽しい川下りとなります。
トラガワジャ川はアユン川に比べ流れも速く、ちょっとした落差もあり「リピーター向けのラフティング」と、言われています。
トラガワジャ川でのおすすめラフティング会社は、以下の2社です。価格や施設、サービスなどから、お好きな会社をお選びください。
ソベック社(SOBEK)
ソベック社(SOBEK)は、アユン川、トラガワジャ川両方でラフティングツアーを行っています。長年の経験と、ベテランぞろいのガイド、最新鋭の用具と、常に清潔で使いやすい施設をそろえ、バリ島内では一番有名なラフティング会社と言えるでしょう。
トラガワジャ川ラフティング大人1人$60 子供1人$50

バリ・インターナショナル・ラフティング社(Bali International Rafting)
バリ・インターナショナル・ラフティングは、トラガワジャ川でも最長の16Kmのコースを下ります。さらに、豊富な経験を持つベテランガイドが快適なラフティングをサポート!徹底的にラフティングを楽しみたい方にお勧めです。
トラガワジャ川ラフティング大人1人$53 子供1人$45
※サヌール海岸での人気マリンスポーツ「シーウォーカー」とのコンボメニューもございます。

ラフティング、何をもっていったらいいの~?
楽しくてスリル満点なラフティング。日本でも楽しむことはできますが、ラフティング初めてという方も沢山いらっしゃるでしょう。
そこで、ラフティングを楽しむ際の服装や持ち物について、ご案内します。
服装について

ラフティングは水に濡れますので、下に水着を着て、その上からTシャツ、短パンのように濡れてもよい服を着るのがいいでしょう。ラフティングを行う場所は、標高が高く気温も低いので、水着だけではちょっと肌寒いと思います。
また、履物はビーチサンダルなど濡れてもよい履物がいいのですが、ラフティングスタートポイントまで長い階段を下ることがありますので、かかとストラップのついた、歩きやすい物をお勧めします。
※ラフティング時に着用するライフジャケット(救命胴衣)やヘルメットなどの安全防具はラフティング会社が準備いたします。
持ち物について

※ラフティング中、カメラや貴重品は防水バックに入れガイドがお預かりいたします。
※ラフティング中は写真を撮ることはできませんが、休憩時間やスタート、ゴール時に撮影していただくことはできます。
※ラフティングの損害保険は持ち物の故障や破損などには適用されませんので、カメラなどをお持ちになる時は、十分ご注意願います。